vol.1 LOOKING BACK
本ブログ初投稿を飾らせていただきます、3回生の牧です。
今日は雨の中練習でした。メニューは翔也が作ってくれました、引き継ぎ見据えて。
○main swim 50×6×2 A.40s B.45s C.55s
サークルをとにかく回る、回れなくなってもひたすら泳ぐ。その中でいかに効率の良い泳ぎが出来るかがポイントでした。翔也のSなところが出ましたが2セットだけなのがちょっと優しい。
マネージャーもタラバが軸となりながら1回生も食らいついてタイムとってくれました。成長スピードは個人差があっても確実にステップアップしてます、ありがたい。そんな活気溢れる1回生を見て僕が入部してから今まで振り返ることが最近よくあります。
僕が入部したきっかけは膝の怪我で大学では野球をしないと決めたことです。でもスポーツはしたい、水泳って比較的膝に負担かからんやん!の流れで入部です。先輩が優しくて、って綺麗事は、なしです。団体競技しかやってこなかった自分にとって、個人競技と分類される水泳とは如何なるものか単純に興味がありました。でも今となっては水泳も団体競技でした。正直な話、2回生までは部員がベスト出しても心の底からおめでとう!と思えないというよりは興味関心が薄かったのかなあと感じます。これまでの大会での泳ぎ、練習での取り組みを見ようとせずに出た結果に感情が動くはずもなく。しかし主将になり、メニューを作り、周りを見渡す中で少しずつ部員のレース後に何かしら感情が動くようになりました。
要するに自分と向き合うのと同じくらい、部員の取り組み、泳ぎ、なんなら日常生活にまで興味関心持ってほしいな、と。
全員がそういう風になれば、関わりも深くなるし部活がそれぞれの中で大きな、欠かせないものになると思います。いい結果が出た時には心底喜べるし、喜んでもらえるはずです。そう気付けたのも新しい風を吹き込んでくれている1回生、ずっと支えてくれてる2回生、ここまで一緒にやってきた冬馬、南、桜子、マホ筆頭とする3回生のおかげですね。
主将としてやれることは何か。振り返ることは引退後までオサラバして、全身全霊かけて盛り上げていきます。
明日の担当は入部間もない時期に、50ba一本勝負でヨッシーの名を南から勝ち取った豊田吉弘(現 トヨ)にお願いしたいと思います。
追記 コメントどしどしお待ちしてます!
2コメント
2018.06.13 03:13
2018.06.13 02:03